安全に配慮した空間の中で思い切り体を動かし、
体操クラブの指導技術を活かした運動療育によって
専門の職員が、お子さまの
「楽しい」を引き出しながら
苦手なことを克服するお手伝いをしていきます。
子どもの個性を伸ばしながら小集団の中でルールや
コミュニケーション能力を身につけ、
お子さまの健やかな 成長・発育を
ご家庭と一緒に支えていく療育機関です。

児童発達支援とは?

児童発達支援事業は、発達に不安のある未就学児を対象にした 通所支援施設をいいます。お子さまの個性を尊重し、特性を考慮 したうえで、日常生活の基本的な動作や、集団生活への適応訓練 などの支援を行います。

児童発達支援 マハナの森 柏たなか 流れ

わたしたちマハナの森が
支援できること

トランポリン、マット、跳び箱などの運動を通して前頭前野を活性化させ、お子さまの特性に合わせた運動プログラムで注意力や抑制力、コミュニケーション能力の向上を促します。また体操の「やってみよう」「チャレンジ」「できた」が自信につながり自己肯定感を高めていきます。

運動やルール遊びを通して、職員や友だち同士との様々な関わりが生まれ、ルールを楽しく学びながら小さなことにも「共感・共有」する事で社会性・自主性を身につけるお手伝いをします。

五感+前庭覚と固有受容感覚は脳にとって大切なエネルギー(刺激)です。体操だからより多く感じられる感覚は、脳が適切な機能を果たすために重要であり、集中力や注意力にも影響します。

全身運動が
「こころ」を育てます

子どもたちは遊びを通して友達とのコミュニケーションを学び、心を育てています。
 脳の前頭葉の中には運動をつかさどっている「運動野」という部分と、感情をコントロール する「前頭前野」という部分があります。運動野は体を動かすことによって活性化しますが、 この時に前頭葉全体の血流量が増加する事によって、前頭前野も同時に活性化します。
つまり運動することによって、前頭前野が活性化し、感情をコントロールする力(注意力や 抑制力やコミュニケーション能力)がよりうまく働くようになるというわけです。
 また、幼児期は特に神経が著しく発達する時期です。体を動かす遊びや、全身運動をすることにより 神経が発達し、丈夫な体がつくられるだけではなく知能の向上と「こころ」の成長にもつながるといわれています。

営業時間

平日・

9:30-18:30

土曜日

土よう日

9:00-18:00